更新日:2025年12月1日
当館では、みなさまに楽しんでいただけるよう様々な企画展示をして、ご来館をお待ちしております。
企画展示は貸出が多くなります。貸出中の資料はぜひ予約をしてお待ちください。
来館の際はチェック必須の人気コーナー!
旬で多彩な情報をお届けするのが「話題の本」コーナーです。お見逃しなく!
最北地区の高校に通う図書委員さんが、リーダー研修会で作った
おすすめ図書のPOPと当館所蔵の本を展示しています。

昭和は1926年12月25日に始まりました。
2025年は100年目にあたり、いわば数え年100歳。2026年は満100歳となります。
むかし懐かし昭和のあれこれで、ノスタルジーに浸ってみるのはいかかでしょうか。

年末年始はお酒の機会も増えますが、お酒って種類も飲み方もたくさんあって、好みも様々。
知れば知るほど奥深いお酒。ちゃんと知って粋な飲み方をしたいものです。

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の徹底もお忘れなく!
応募できるのは女性作家のみ、一次審査から最終選考まで審査するのも女性、
そして、あくまで大人が楽しめる作品。
それが「女による女のためのR-18文学賞」です。

アメリカのオレゴン州出身のデボラ・ポプキンソンは、絵本から史実に基づいた小説や
ノンフィクションまで、80以上の児童文学作品を手掛けています。
ほかにも数々の受賞歴があり、日本でも多くの作品が翻訳されています。

受賞作「熊はどこにいるの 木村紅美/著」は、
発表直後から各方面で高い評価を受け、多くの著名人が書評を寄せています。
震災から7年後を舞台に4人の女性と人々の生き様を描いた、圧巻のサスペンスをどうぞ。

◎テーマ『第11回新潮ミステリー大賞受賞作』
秋の夜長に、新たな世界のミステリーはいかがでしょうか。

ジャーナリスティックな視点から現代社会と深く切り結び
その構成・表現において文学的にも良質とみとめらたノンフィクション作品に贈られます。

つねにSFのジャンルをリードしてきた早川書房が贈る
世界に通用する新たな才能の発掘と、その作品の全世界への発信を目的とした新人賞。

大石田町新町発足70周年記念事業、大石田町芸術祭・第63回山形県民芸術祭参加
プロジェクト『虹』第6回公演「たらばす先生」に合わせて
斎藤茂吉関連の資料を展示ました。

関連資料は他にもありますので、お気軽にお問い合わせください。
県内公共図書館(室)・高等学校図書館・大学図書館の職員が参加する
「山形県図書館大賞」は今年で11回目、
テーマは「大人の読書タート~短編集・読みやすい本~」です!
1次投票・2次投票を経て選ばれた14作品を紹介しています。
普段から本はあまり読まない方、最近は読めていない方
そんな大人のみなさまが、本と触れ合うきっかけになれたら嬉しいです。

図書館の本の購入に役立ててもらいたいと、渡会哲夫様よりご寄付をいただきました。
本・本屋にちなんだ読み物やミステリー、児童書、絵本など
寄付金で購入した本を展示しています。

大人と子どもが一緒に楽しめる!「子育てぴょんぴょんフォーラム」
毎年、私たちを楽しませてくれる講師の杉山亮さんの本を展示しています。

大石田町立図書館
〒999-4112 山形県北村山郡大石田町緑町28番地
電話:0237-35-3877 ファックス:0237-35-3877